40代・50代の親の介護とDIY

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在宅介護でお風呂 大切なのは家族の連携プレー

数日前の夕食後…夫の父(要介護4)が「お風呂に入りたい」と少し遠慮して小さい声で言いました。でも、その日は入れてあげることはできませんでした。実はその2日前、夫(51歳)がシャワーですが、父を入浴介助しました。その後、介助した夫の方が寒さに耐えられず「俺の方が寒くて耐えられない。気温が低い日は当分無理だ。」と言いました。夫は服にシャワーがかからないよう…上半身は裸で介助していたのです。

お風呂に入れて気持ち良さそうな父。逆に寒くてすぐにお風呂に入り直した夫…。どちらの気持ちも分かります。母も、お風呂に入れてあげた息子が風邪を引いても…と心配していました。

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でも、今日は父をお風呂に入れてあげることができました。何かいい方法はないか?と考えていた夫が、寒さ対策として、夕食前から脱衣所にヒーターを置いてスイッチを入れ、お風呂場の戸も開けて前もって暖めておいたからです。父はお風呂場に入ると「あっかたい♪」と喜んでいたそうですし、夫も寒くなかったと言っています。

お風呂から出る時には、バスタオルである程度は夫が父の体を拭き、拭き残しになっている所は母が拭く…。完全に父がでてきたら私もパジャマを着せるのを手伝ったり新しい紙おむつを準備しておいたりしています。

 

父の入浴介助をしていると…実家の母の入浴介護をしていた時を思い出しました。私の母は座位が保てていた頃は、介護施設から毎週末、1泊2日で家に帰っていました。その時の入浴介助では、双子の弟が2人がかりで浴室で母を入浴介助し、服を脱がしたり着せたりするのは父と私がしていました。その時に工夫していたのは、お風呂から出た母にバスローブを着せていたことです。バスローブを着せることで、体を拭く役目もしていますし、寒くなることも防げました。

夫の父の入浴介助と実家の母の入浴介助から感じたこと…。それは家族の連結プレーの大切さです。母の時にはヘルパーさんにお願いしていた時もありました。でも、その時にも家族が体を拭いたりと手伝いはしていました。