40代・50代の親の介護とDIY

介護と仕事の話・介護のDIY・介護用品を紹介

台風がくる前に雨樋(どい)をチェックし、自分で修理した

今日は台風の影響で大雨です。風も強く吹き始めたので早めに夫の実家に戻りました。(夫の両親は2人とも80代と高齢な為、2日に1日は夫と共に実家に帰り寝泊まりしています)

ちょうど1週間前の週末、実家の雨樋の一部が割れ、水を最初にうける集水器には落ち葉がたくさん詰まっていたのを、家のまわりを見ていた夫がたまたま見つけました。

それでDIYショップで集水器やパイプ等を買い、4日前に修理をしたばかりです。修理をした時には、数日後に雨が降ることは分かっていましたが…台風がきて、しかもこんな大雨になるとは思ってもいませんでしたので「修理していてよかった!」と夫は無事に水が伝っている樋を何度か見て確認していました。

f:id:tankakanta:20180930171024j:plain

修理をした雨樋があるのは、次の動画のように家の裏側で、そのすぐ上にある畑の石垣の間から雨水がしみでてきているという…状況です。

台風がくる前に樋を修理していてよかった

 

今回のことで、【雨樋が壊れたり落ち葉などが詰まっていないか?】をたまに見ておくことは大事だと痛感しました。

参考までに、今回の修理費用は集水器・ジョイント・パイプで、合計4,700円でした。